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アンチエイジング情報TIPS

しみ、しわを作らない!紫外線アフターケア

2013.06.18

紫外線を浴びるとどのような影響があるのか?

太陽の光を浴びて外で活動することも大切ですが、紫外線による日焼けはお肌のしみ、しわの原因となるだけでなく、皮膚がんの要因とも言われます。紫外線からお肌を守ることが大切ですが、すでに浴びてしまた場合は、その後のケアによって紫外線による影響を抑えることができます。

アフターケアが重要!紫外線を浴びてしまったお肌のお手入れ

生活面

保湿

紫外線を浴びたお肌は急激に水分量が減少しています。たっぷりの化粧水で保湿後、乳液で潤いを補いましょう。

睡眠

お肌のターンオーバーは夜22時〜2時の間です。質の良い睡眠にはGABAの摂取も有効です。

食事面

お肌にやさしい栄養素を食事、サプリメントで補いましょう。

ビタミンC

  • しみ、そばかすの原因となる「メラニン色素」の生成を抑制します。
  • メラニン色素を還元し、無色化します。
  • お肌のハリを保つコラーゲンの生成を助けます。

ビタミンCを多く含む食材
赤ピーマン、レモン、柿、いちご

当クリニックオススメ摂取目安量2,000mg/1日(レモン果汁約130個分)

コエンザイムQ10

  • お肌のターンオーバーを正常化します。
  • コラーゲンの分解を抑制し、ヒアルロン酸合成を助けることで、お肌にハリと潤いを与えます。

コエンザイムQ10を多く含む食材
イワシ、サバ、牛肉、ブロッコリー

当クリニックオススメ摂取目安量100-300mg/1日(イワシ約20〜60匹分)

質の良い睡眠にGABAが有効

GABAを摂取すると、深い眠りに入りやすくなるため、質の良い睡眠を保ちます

GABAを多く含む食材
トマト、メロン、かぼちゃ

当クリニックオススメ摂取目安量100mg/1日(メロン約1/10個分)

2013.05分子生理化学研究所提供

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