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不整脈専門医に認定ー2学会 高度な医療技術提供

北海道新聞 2013(平成25)年2月20日


不整脈治療で実績を重ねてきた帯広市の満岡内科・循環器クリニック(大空町3)の満岡孝雄院長(64)と、国立病院機構帯広病院(西18北2)の尾畑弘美統括診療部長(56)が、日本不整脈学会と日本心電学会に、本年度から制度運用が始まった不整脈専門医として認定を受けた。全国では430人が認定され、十勝管内では両医師だけ。
(星野真)


両学会は、医師のレベル向上や、患者に施設や医師の選択基準を提供しようと、制度運用を始めた。医師の実績に応じた書類審査や筆記試験を経て、昨年10月に合格者を発表。今年4月から正式な認定期間を迎える。また、帯広病院はすでに本年度から不整脈専門研修施設として認定されている。

満岡医師と尾畑医師は、血管に細い管(カテーテル)を挿入し、心臓の内部の異常部位を高周波で焼く手術「カテーテルアブレーション」や植え込み型の除細動器(ICD)を用いた治療などに携わってきた。

道東では唯一、日本心臓病学会の心臓上級臨床医(FJCC)の認証も受ける満岡医師は「不整脈の薬は、処方を間違うとかえって不整脈を増やしてしまう」などと指摘、専門医認定が、患者の役に立つことを説明する。尾畑医師も「不整脈に悩む人はたくさんおり、そうした人たちに(高度な医療技術が)還元できれば」と話している。

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