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暮らしの医学141
美肌、疲労回復に高濃度ビタミンC点滴!

月刊しゅん 2011年1月号

新しい年を迎えて気分は晴れ晴れ。でもあなたの体は大丈夫ですか?今回は今話題の高濃度ビタミンC点滴について、満岡内科循環器クリニック院長で、アンチエイジング・ドクターの満岡孝雄先生に、お聞きしました。

1. アンチエイジング医療とは

当院は北海道で初めての日本抗加齢医学会・認定医療施設です。アンチエイジングドックをはじめて2年、70名近い方が、十勝管内や、遠くは札幌、釧路、北見、富良野などからも受診されました。人間ドックは、主に病気を見つけるものですが、アンチエイジングドックは、将来の病気の種を探す、あるいは不健康の原因を見つける、ためのものです。「病院にかかり調べても、特別な問題はないといわれたが、体調不良が続き、健康感がない」という方々が、ドックの結果に基づいてアンチエイジング医療を受けられると、多くの方々が「健康感を取り戻し、元気になった」、と言われます。

2. ガンと高濃度ビタミンC点滴

アンチエイジング医療の中で今注目を浴びているのが、高濃度ビタミンC点滴です。2005年、アメリカ国立衛生研究所は、高濃度ビタミンC点滴で、がん細胞が死滅するメカニズムを発表しました。口から摂ってもガンには効かないが、高濃度を点滴すると効くということがわかったのです。このことによって、アメリカでは、がん治療法として高濃度ビタミンC点滴が普及しはじめました。一方、ガンに対する効果だけではなく、アンチエイジング的効果が今注目されています。東京では若い女性の間でブライダル前の美肌、美白のために、ビタミンC点滴がはやっているそうです。

3. ビタミンC点滴の効果は?

ビタミンCには次のような効果があります。コラーゲンの合成促進による美肌、メラニン合成阻害による美白、組織の循環・代謝改善による疲労回復、強力な体のサビ消去作用による老化予防免疫力の強化、風邪などの感染予防、などです。ヒトは体内でビタミンCをつくることはできません。ストレスの多い現代社会に生きる私たちは、大量のビタミンCを必要としています。そこで点滴の出番です。美容目的、疲労回復、免疫力強化のために、週1〜2回の高濃度(25グラム)点滴を10〜15回行います。点滴時間は約1時間です。健康な方であれば、副作用はほとんどありません。

「いつまでも元気に」を目標に、アンチエイジングドックを行っています。ドックの結果、運動、生活、栄養、サプリメント、ホルモン補充などをアドバイス。ご希望により自費で、サプリメント処方、漢方処方、ホルモン補充療法、高濃度ビタミンC点滴、などのアンチエイジング医療を行います。男性および女性更年期障害も診療の対象です。

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