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アンチエイジングおよび自費診療

知って得する「サプリメントの賢い摂取法」

サプリメントにも用法・用量はあるけれど・・・

サプリメントにも、医薬品と同様、摂取に最適なタイミングがあります。ただし、サプリメントは食品に分類されているため、商品パッケージに医薬品のような用法・用量を明記することは、薬事法で禁止されています。

そのため、サプリメントでは「1日○粒を目安に、○回程度に分けてお召し上がりください。」などと、あいまいな表現で書かざるを得ないのです。

最良のタイミングは栄養素によって違う

基本的な栄養素を補給するマルチビタミンタイプのサプリメントは、胃腸の働きが活発になっている食事中や食後に摂ることで吸収率が上がります。ビタミンEやリコペンなどの脂溶性の栄養素は、油を含んだ料理と一緒に摂ると吸収が良くなります。

また、アミノ酸は、運動前に飲む方が期待できるもの、運動後の方が良いもの、空腹時が良いものなど様々です。

一方、合成のビタミンCなどの酸性度の高いもの、逆にカルシウムなどのアルカリ性のものは、空腹時に飲むと、胃腸に負担をかける場合があるので注意が必要です。

ビタミンごとの理想の摂取のタイミング

ビタミンには、水に溶ける性質の水溶性ビタミン(ビタミンB群、ビタミンC)と、脂に溶ける性質の脂溶性ビタミン(ビタミンE、D、A、K)があります。

水溶性ビタミンは、朝補給しても尿から排尿され、夕方には足りなくなります。そのため、朝と夕方、または、朝昼夕の食事に合わせるのが無駄のない摂取方法になります。一方の脂溶性ビタミンは、体に蓄えることができるので、1日1回でも問題ありません。

サプリメントは医薬品ではないので、摂取のタイミングに必要以上に神経質になることはありませんが、せっかくの栄養素を効率的に利用するために、最適な摂取方法を意識してください。

摂取量はどうやって決めるのか

サプリメントの設計は、弊社の場合、成人男性(20~50代、60~70kg程度)を基準にしています。体重の少ない方や、お子様の場合には、体重を目安に、摂取量を減らしても構いません。

ただ、成長期のお子様は、ビタミンミネラルの必要量が増している時期ですし、食の細ったお年寄りは食べ物だけからでは、十分なビタミンミネラルが補給できていない可能性がありますので、毎日の摂取に無理のない範囲で、基準通りの摂取量がよいでしょう。

サプリメントは食品なので、体調、体重に合わせての増量は、自己判断で構いませんが、栄養素は多ければ多いほど効果がでるわけではありませんし、ミネラルや脂溶性ビタミンには、過剰症のあるものもあります。

メーカーの設定する1日当たりの摂取量の基準を著しく超えて摂取することは避けてください。

サプリメントは何で飲めばいいのか?

サプリメントをお茶やコーヒー、牛乳等で飲む方もおられます。こちらも必要以上に気にすることはありませんが、飲み物の中には栄養素の吸収を阻害してしまうものもありますので、サプリメントは、水やぬるま湯で飲むことをお勧めします。また、水も、ビタミンを破壊してしまうと言われる「塩素」の含まれる水道水よりも、ミネラルウォーターや浄水器を通した水がお勧めです。

第一選択のサプリメントは?

私たちの現代の食生活は「カロリー過多、微量栄養素不足」といわれ、糖質、脂質、炭水化物の三大栄養素の摂取量は多すぎる一方、穀物や野菜から摂取するビタミンやミネラルは不足しがちです。そんな摂取栄養素のアンバランスを改善するためには、カロリーをほとんど含まず、ビタミンやミネラルだけを摂取することのできるサプリメントは有効な解決策の一つです。

サプリメントの中では、不足しがちなビタミン、ミネラルを効率よく補給することのできるマルチビタミンタイプのサプリメントが、最優先で、誰にでもお勧めしたいサプリメントです。次に、より健康レベルを底上げしたい場合や、喫煙、飲酒の習慣がある方、老化が気になりだした方、激しい運動をする方は、「抗酸化」のサプリメントも追加してください。

基本のビタミンミネラルと、抗酸化物質の補給だけでも、多くの場合には十分ですが、それでも気になる不調がある場合には、ハーブ等の不調対策のサプリメントを検討してください。

(2008年12月ヘルシー・パス提供)

アンチエイジング・ドック予約制です。
ドックのご案内、お問合わせは、担当者までお願い致します。
満岡内科・循環器クリニック TEL 0155 - 48 - 9111
担当:櫻井(受付)、古川(受付)

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