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アンチエイジングおよび自費診療

おすすめ追加オプション検査の解説

2011.10.04

アルブミン

肝臓でつくられるタンパク質です。肝障害や低栄養で減少します。

高齢になり下肢筋力を維持するためには 4.3以上が望ましいです。4.0以下では維持できません。

エネルギー生産のための呼吸全般に関係するミネラルです。血液ではヘモグロビンとして酸素の輸送に、筋肉ではミオグロビンとして酸素の貯蔵に、細胞内のミトコンドリアではチトクロームとして電子の輸送、にそれぞれ働いています。

鉄はどんどん代謝によって使われますので、女性だけではなく、男性でも鉄欠乏に陥りやすいのです。鉄は筋肉の維持にも必要です。激しい運動をする場合、鉄不足に陥りやすくなります。

鉄不足は、関節、筋肉、腱などの痛みとして症状がでます。足の裏の腱の痛みは、ビタミンB群の欠乏と鉄欠乏が関係している可能性があります。胃潰瘍などで急速に鉄が失われると、筋肉痛となります。

この他に鉄が不足すると、疲れやすい、スタミナがない、いらいら、憂うつ、注意力低下、学習能力低下、落ち着きがなくなる、寒さに弱い、などの症状がでます。

血液中の鉄が正常だとしても、組織鉄の不足は判断できません。フェリチンを測定することで、鉄不足の有無を把握できます。鉄の補充はヘム鉄(有機鉄)でします。非ヘム鉄(無機鉄)に比べ、胃腸障害が少なく、吸収率もよいからです。鉄吸収を良くするためには、ビタミンCを同時に摂取することが必要です。

フェリチン

貯蔵鉄で、これで鉄不足を判定します。女性は50以上、男性は100以上が目安です。

亜鉛

300以上の酵素の構成成分です。RNA・DNA 合成、タンパク質合成、エネルギー生産、視力の調整、発育・組織の修復、免疫機能調整、抗酸化、など重要な働きをしています。亜鉛がなければ細胞は作れません。

また、男性・女性の不妊症を改善、肥大した前立腺の縮小、インスリン・レベルを改善し糖尿病に効果、傷の治りを速める、にきび・湿疹に効果、髪の健康を維持、脱毛に効果、黄斑変性を遅らせる、耳鳴りの改善、味覚・嗅覚の回復、などが期待されます。

65以下は欠乏、80〜90 未満でも欠乏が疑われます。不足の場合、3〜6か月の亜鉛の摂取を考えます。改善に1年以上かかる人もいます。1日100mg 以上の摂取は前立腺ガン発症のリスクを高めます。

ビタミンD

現代人に不足しがちな栄養素です。不足すると、骨・Ca代謝、免疫(癌、自己免疫疾患)、糖尿病、うつ、死亡率上昇、などに関係します。

40以上が最適値です。20以下は明らかな不足。20〜30でも不足の可能性があります。至適濃度として 30〜60 をすすめています。不足の場合、1日1000〜2000 IUの補充が必要です。心血管病予防のためには、400〜500 IU/日は少ないとされ、2000 IU/日で研究されています。

アンチエイジング・ドック予約制です。
ドックのご案内、お問合わせは、担当者までお願い致します。
満岡内科・循環器クリニック TEL 0155 - 48 - 9111
担当:櫻井(受付)、古川(受付)

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